大エルミタージュ展に行ってきました


六本木にある新国立美術館へ大エルミータージュ展を見に行ってきました。
ヒルズができた時に作られた美術館なので、まだ、ピカピカ。設計が黒川紀章だけあって、内装も外装もいかにもガラスガラスした豪奢な建物で圧倒されました。

エルミタージュ美術館展は、ロシアのエルミタージュ美術館から16世紀のルネサンス時代から、17世紀バロック、18世紀のロココ、新古典派、19世紀ロマン派、ポスト印象派、20世紀のアバンギャルドまでの作品、計89点を集めた美術館展で、けっこう見ごたえがありました。







 

「ウェヌスの帯を解くクピド」  


「風景の中のクピド」


「死の天使」
 

 「赤い部屋」


「モルフェウスとイリス」
 

「ティボリの滝」


「ウォター・ルー風景」


どれもこれも、見だすと目が離せなくなるぐらいに魅力的な絵が多かったですが、「「モルフェイスとイリス」「死の天使」などは、今のラノベの挿絵にしても人気がでそうな絵ですよね。「ティボリの滝」の前に立った時は、本当に水飛沫がこちらに飛んできました(笑)

全体としてはクピド(キューピッド)を描いた作品が多かったです。「風景の中のクピド」「ウェヌスの帯を解くクピド」などは赤ん坊の姿とは裏腹にその視線はえらくエロティックでした。


客層は、時間が金曜の夕方ということで、仕事帰りの人が多かったです。

中でも印象的だったのが、美大っぽい学生さんが、絵の前で、歴史的背景がどうのこうのとか話し合っていたのと、いかにも六本木~!ギャラリーフェイク!っぽい髪を後に束ねた黒服の男性とスタイリッシュな女性客。あとは、「これ素敵な衣装ね~」と微笑んでいる、頑張ってお洒落してきた風なおばさん二人組。

大エルミータジュ美術館展は、東京は7/16までですが、これから名古屋などでも巡回展をやるそうです。興味のある方はぜひ、目の保養になるよ。

プロフィール

kazanasi

Author:kazanasi
絵画、小説を中心に観たり読んだり、自作で作ったり。サブカル全般に興味があります。暖かい時期には山登りもします。アナログとデジタルの間を行ったり来たりしてる人間です。


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